業者打合せ議事録

りそな口座振替(Web登録)
導入オンボーディング

ロボットペイメント担当者による管理画面レクチャー — スケジュール・URL作成・テスト登録・本番切替まで完了

2026年7月7日(火)17:11〜
約58分
医院(南舘先生・スタッフ)× ロボットペイメント担当者

キーナンバー

口座振替運用の基本サイクル。スケジュールは年間固定(スケジュール表を保存しておく)。

28
毎月の振替日
(土日祝は翌営業日)
7/16
初回分の請求データ
登録締切日
+2〜3
振替結果が管理画面に
反映されるまで
24
振替停止回数の設定
(分割24回)

月次スケジュールの流れ(7月の例)

「口座情報(患者がWeb登録)」+「請求情報(医院が入力)」=請求データ。両方が締切日までに揃った月から振替が始まる。

〜7/16
請求データ登録締切
患者の口座登録+医院の請求情報入力をここまでに完了
7/28
口座振替日
患者口座から引き落とし。土日祝なら翌営業日
+2〜3日
結果データ到着
振替の成功/失敗が管理画面に反映
入金日
医院口座へ入金
売上代金が医院口座に入金される
登録締切日を過ぎた請求データの変更は一切不可(金融機関へデータ送信されるため、ロボットペイメント側でも変更できない)。早めの事前登録→後から振替開始(例: 10月開始)はOKだが、登録から1年以上空くと金融機関側で無効になる。

登録URLの方式選定

医院の請求金額は「基本固定・一部異なるケースあり」→ 共通URL方式を採用。QRコード化して対面で患者に読み取ってもらう。

方式仕組みメリット / デメリット判定
口座情報登録用URL
(共通URL)
口座情報のみ登録。金額・開始月は医院側が管理画面で後から入力 全患者に同じURL/QRを配布できる。入力時にダブルチェックしやすい。後入力の手間はあり 採用
商品登録あり/なしURL
(単発/連続の4種)
口座登録と同時に請求情報も自動生成。金額はURL作成時に指定 後入力が不要になるが、患者ごとにURLを作り替える工数が発生 不採用

URL作成手順(実施済み)

  • ヘルプサイトで「サンプル」検索 →「メール決済サンプルURL(りそな口座振替)」
  • 「口座情報登録用URL」をメモ帳にコピー
  • ①店舗IDを自院のID(管理画面右上に表示)に書き換え
  • ②メール認証キー(設定→メール決済で発行済み)を末尾に貼付
  • 完成URLをブラウザで開いて表示確認 → QRコード化も可

テスト登録(実施済み)

  • 作成URLからテストデータ1件を登録(名義・電話は仮値可、メールは実在形式が必要)
  • 本番では金融機関選択→外部サイトへ遷移。テストモードは外部通信なしで完結
  • 管理画面「りそな口座振替」→口座情報一覧→モード:テストで検索→顧客番号が発番され1件表示
  • 共通URL経由は「金額0円・停止中」で入る→医院側で請求情報を入力する流れ
  • テストURLは本番モードでもそのまま利用可 → 本番モード切替済み

請求情報の登録手順(スタッフ向けメモ)

患者の口座登録後、管理画面で行う入力。初回だけ登録すれば、2回目以降は自動で翌月分が生成される。

口座情報一覧 → 顧客番号 → 請求番号 → 「編集」。トップメニュー「りそな口座振替」から。
金額を入力。商品コードを選択すると登録済み金額が自動反映(選択中は固定)。患者ごとに異なる金額は商品コードを外して手入力。
次回振替年月=「振替を開始する年月」。スケジュール表と照らして入力(7/16までなら「7月」でOK)。
動作タイプは「連続」(停止するまで毎月請求)。単発=1回のみ/従量=毎月変動用で今回は使わない。
振替停止回数を「24回」に設定(分割24回)。プラン途中変更は商品コードを外せば金額手入力で変更可。
動作状態を「稼働中」にして登録。途中で止める場合は「停止中」へ。店舗オーダー番号は任意メモ(空欄可)。

商品登録の手順(任意・数は無制限)

  • トップメニュー「商品情報」→「登録」
  • ステップ1: 商品コード(半角英数・任意)/商品名(患者に見える)/説明(管理メモ・空欄可)/商品価格に1回あたりの総額(税・送料は空欄可)
  • ステップ2: 商品タイプ→「コンテンツ」でOK
  • ステップ3: 有効期限→「設定しない」
  • ステップ4: 自動課金→「しない」(クレカ専用機能)→登録

請求一覧・振替結果一覧の見方

  • 「請求一覧」= これから振替されるデータ。稼働中は白背景、停止中はグレー表示
  • 登録締切日を過ぎるとデータは「振替結果一覧」(確定・変更不可)へ移動
  • 連続登録なら、確定と同時に翌月分の請求が自動生成される
  • 初回だけ登録すれば以降は自動。患者の登録完了確認も口座情報一覧で行う

注意点・リスク

担当者が特に強調したポイント。受付運用に直結する。

患者のWeb口座登録の失敗が最大のネック

金融機関の外部ページでのブラウザバックや、開きっぱなしのタイムアウトで登録失敗になる。対面でQR読み取り運用のためリスクは低いが、画面の注意表示(ブラウザバック不可・タイムアウト時間)どおり進めるよう患者に声かけする。失敗しても同じURLから再登録可。ただし再登録時は新しい顧客番号が発番される(失敗データはグレー/処理中で残る)。高齢の患者は失敗しやすい傾向。

振替停止回数は「成功24回」でカウント

残高不足等で1回失敗すると終了が1ヶ月延びる。失敗分を現金など別手段で回収した場合は、振替停止回数を手動で1回減らす運用が必要。

法人名義口座はWeb登録に制約あり

Web登録できる法人口座は PayPay銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行の4行のみ。それ以外は紙の「口座振替依頼書」での登録になる(運用フローは一通りで簡易)。患者説明用の案内資料を医院で作成する。対応金融機関一覧と法人向け運用手順は後日メールで受領。

決定事項

本打合せで確定した運用方針。

Web登録をメイン運用とする(紙の口座振替依頼書は法人口座など例外時のみ)
登録URLは共通の「口座情報登録用URL」で統一し、QRコード化して対面で患者に読み取ってもらう
登録フォームに氏名項目を追加する(顧客番号一覧に名前が出ないため)
動作タイプ「連続」・振替停止回数「24回」で運用する
システムモードを本番に切替済み。テストで作成したURLをそのまま本番利用する
商品登録あり/なしは両方試して楽な方を採用(手順は両方習得済み)
振替後、医院から領収書を発行してよい(担当者確認済み)

アクションアイテム

初回振替(7/28)に向けたタスク。

担当タスク期限
ロボットペイメント法人口座の運用手順+本日の内容の資料をメール送付(送付先: fukuoka@ アドレス)7/8(明日)中
医院登録フォームに氏名欄を追加運用開始前
医院共通URLをQRコード化して受付運用に組み込む運用開始前
医院患者向け「対応4行以外の法人口座は別手続き」案内資料を作成
医院対象患者の口座登録+請求情報入力を完了 → 7/28に初回振替7/16まで
医院(院内)初回請求額と頭金の調整方針を決める(分割初回が割高になるケースの調整)
運用ルール振替失敗分を現金等で回収した場合は、振替停止回数を手動で1回減らす都度

補足Q&A・メモ

打合せ中に出た質問と回答。

Q. 「りそな口座振替」と「口座振替」の違いは?
A. りそな口座振替=収納代行が「りそな決済サービス」でWeb登録機能はこちら専用(今回の契約)。「口座振替」=中間がJCBのサービスでWeb登録版がなく未契約のため、今後使うことはない。
Q. 共通URLをQRコードにして配ってもよい?
A. 問題なし。テストモードで発行したURLも本番と全く同じものとして利用できる。
Q. 早めに登録して、振替開始を後ろ倒しにできる?
A. 可能(例: 10月開始)。ただし金融機関側で登録から1年以上空くと無効になる。
Q. 登録に失敗した患者はどうなる?
A. 同じURLから再登録できる。再登録時は新しい顧客番号が発番される。